懐かしいニュース映像を使用した全く新しい回想法｢昭和回想メモリーズ｣をご存知でしょうか。
通常は写真を使用して行うことが多い回想法ですが、昭和30年代以降のニュース映像を観る事でより記憶の喚起が期待される回想法ツール｢昭和回想メモリーズ｣は、今最も注目されている回想法のひとつで、既に数々の高齢者施設で実績をあげています。
弊社ツモリレコードからもお申し込みができます。
資料請求等お気軽にお申し付けください。

2017年11月20日に開催された健康産業新聞主催のセミナー｢認知機能のアセスメント・評価方法を考える｣に参加しました。
㈱ヘルスソリューション社の緒方真一代表取締役からは｢認知機能検査サービス『コグニトラックス』｣についてのご説明を頂き、次に東京都健康長寿医療センター研究所の鈴木宏幸心理学博士から｢高齢者を対象とした認知機能のアセスメントとその解釈｣について教えて頂き、最後に｢専門医から見た認知症・MCI、評価方法｣をメモリークリニック御茶ノ水・理事長の朝田隆医師からご教示頂きました。
中でも朝田医師より紹介頂いた｢利根プログラム｣が大変素晴らしく印象に残りました。
ここにエンタメの要素を掛け合わせたらもっと面白くなると思い、セミナー終了後、朝田医師に名刺をお渡しした折にお話しすると｢以前試みようとしたが権利の問題で難しいと思った｣とのことで、今後一層弊社の働きが求められてくるのだろうと強く感じました。

　三氏のお話を伺い、思ったのが研究である以上演繹法を用いざるを得ないということの難しさです。
私個人としてはエビデンスの積み重ねにより仮説の信頼度を高めていく帰納法で認知症予防は進めていきたいと考えており、それには副作用が全くないと言われるエンタテインメントを用いた療法が有効と自負しています。

これまで個人事業で進めて参りましたが、2017年10月19日にツモリレコード合同会社として会社設立いたしました。
これからもよろしくお願いします。

10月3日～6日に開催されていたCEATEC JAPAN 2017の最終日に訪問しました。
｢2017年度モバイル通信端末の利用実態調査｣というセミナーに参加し、大変勉強になりました。
今後格安SIMの普及はどんどん高齢者が対象になっていくのでしょうね。
会場の様子を少しだけ写真で紹介します。
ベッドが半分外れてそのまま車椅子にトランスフォームするPanasonicのブースや、HONDAの水素ガス設備、一本のマイクの前で複数の人が話しても聞き分けられる三菱電機の技術など、興味深いものが盛沢山でした。

楽しく観るだけで認知症予防につながる画期的な回想法DVD「懐かし洋画名場面集」を発売します。
主に昭和１０・２０年代に日本で公開された洋画の名場面を2分ほどに切り取られていて、次々に観ることが
できます。名場面の後に「映画情報」が流れますので、それが出る前までに題名や俳優名などを当てて
みるなどゲーム感覚でも楽しめます。

　左のジャケットをクリックして紹介動画をご覧ください。
　こちらをクリックして紹介フライヤーをご覧ください。

　2019年5月15日発売　DVD5枚組　¥9,800＋税(送料別) 弊社特設サイトよりお願いします。