準備運動、発声練習、懐かし映像、とウォーミングアップは万全。いよいよ懐かし音楽を聴いていただく。弊社代表が作成した６０歳～１００歳のシニアが、それぞれ多感な時期に聞いていた音楽とその時代にどんなことがあったかが一目でわかる表。なんと作成日数4ヶ月。往時のヒット曲を紅白出場、レコード大賞の有無，カラオケランキングなどでスクリーニング。これを用いて，参加者のADL記憶を喚起すべく集めた４００以上の楽曲をオリジナル音源で聴いていただく。選曲、解説は代表。DJさながらである。また、それをもとに昭和３９年までの楽曲をカルタとして使用できるようにと作成したエンタメカード（表面にレコードジャケット写真掲載、裏面に歌詞掲載）を皆さんの机の上にランダムに並べて見せる。各自が思い出の楽曲を視覚から見つけ出しはしないかという意図からである。さて、一曲目に聴いてもらう曲は・・・。